2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。シーズン前半戦最後のベルギーGPは、今季3回目のスプリントフォーマットでの開催。金曜から雨が降るなか迎えた当日は、安全面で疑問を感じる措置があったという。一方チームとしてのミスも多く、消化不良な形で前半戦を締めくくることになった。

 前半戦を終え、ハースはコンストラクターズ選手権で8位につけている。ここまでのレースではタイヤの問題に苦しみ続けたが、現在は空力の根本的な改革に取り掛かっているのこと。問題の解決に時間はかかるが、チームは正しい方向に向かっていると小松エンジニアは自信を持っている。ベルギーGPの現場の事情と、シーズン前半戦を小松エンジニアが振り返ります。

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