メルセデスW08、Tウイングはバイプレーン(複葉)だ 写真:5
メルセデスW08、Tウイングはバイプレーン(複葉)

 新車発表時にはオーソドックスなエンジンカウルだったが、バルセロナテストではシャークフィンやTウイングを試した。シャークフィンは上辺に開口部を設けたチムニー形も持ち込んでいたし、Tウイングはバイプレーン(複葉)である(写真:5)。翼断面を観察すると、リヤウイングへの整流を目的とするのではなく、それ自体でダウンフォースを発生させることを目的にしているようだ。

 W08の凝り具合からは、4連覇に向けて「ぬかりなし」の勢いが感じられる。

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