MotoGP現地情報:2017年最初のオフィシャルテストで見た各チームの開発状況 今回のテストでもっとも走行したのが津田拓也。事前テストで3日間、公式テストで3日間の6日間を休みなしに働いた。

 ウエットになればレインタイヤを装着してコースイン。ドライになれば、次々とテストメニューをこなすという毎日だった。ベストタイムも2分01秒台へ。「レースに出たい」とワイルドカードでの出場をアピールする快走だった。

MotoGP現地情報:2017年最初のオフィシャルテストで見た各チームの開発状況 09年以来となる最高峰クラス8回目、3クラス通算10回目のタイトル獲得を目指すバレンティーノ・ロッシは、黙々とテストメニューをこなし最終的に6番手につけた。

 最終日、最後のアタックで、何かヒントを掴んだというが、それが次のオーストラリアテストでいきるかも知れない。この数年、一発の速さでアピールする機会は減ったが、安定した走りは、今年の活躍を期待させている。

MotoGP現地情報:2017年最初のオフィシャルテストで見た各チームの開発状況 テスト2日目にヤマハが投入した新カウル。内側にウイング効果をもたせる構造でパドックの話題になった。今年からウイングが禁止になったことで、各陣営ともに同様の構造を持つ新カウルを装着してくることが予想されているが、その中で真っ先に投入してきたヤマハ。YZR-R1の仕上がりの良さを感じさせる。

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遠藤智

1957年生まれ 北海道厚岸町出身。小学生の頃は野球少年。中学では柔道、高校時代は吉田拓郎に憧れ、バイクの魅力にもとりつかれる。19歳で上京。平忠彦のメカニックを経験、自身では鈴鹿4耐で優勝、8耐では最高位12位。マン島TT、マカオGPなど海外のレースの経験も豊富。その後、角川書店が発行していたバイク総合誌「ウイリー」でライター兼ライダーとして活躍。1990年からは2輪の世界グランプリを中心に海外レースの取材を開始する。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員、国際スポーツ記者協会(AIPS)会員、日本レース写真家協会(JRPA)会員。

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