「僕はNASCARの各レベルでまだ自分が弱者であることに気づいたが、その立場から逆襲し、必ずカップで成功できると感じている」と語ったグラーラ。

「リスタートやレースのファイナルラップでタイヤや機材に気を配り、マネジメントをしながらクルマの能力を最大限に引き出すことが重要であり、それが僕の強みだ。平日はチームと実際に関わり、プログラムを前進させるための次のステップに携わりたいと思っている」

「僕はすでにカップシリーズに数回出場する機会を得ているから、エクスフィニティからの飛躍がどれほど大きいかを知っている。カップにおける才能の層の厚さは計り知れない……。チームとドライバーの質の双方において、まさにアメリカ最高レベルのモータースポーツなんだ」

「それにカップカーに座っていると、他のどのレベルよりも多くの目が自分に注がれる。プレッシャーはさらに増しているけど、同時に年齢がひと桁だった頃からそれを現実にしようと努力してきたことを考えれば、日曜のレースにはより何か……もっと落ち着くものがあるようにも感じている」

「ドライバーとしては最高の選手たちと競争するという考えが大好きだし、僕は今年、目の前にある挑戦に最高に興奮しているよ」

 今季RWRから全25レースに出場する予定のグラーラだが、そのイベントスケジュールは発表されていない。ただ彼のシーズンはFRMとのデイトナを前に、2月4日に行われるエキシビジョン『ブッシュ・ライト・クラッシュ・アット・L.A.コロシアム』で幕を開ける。

「カズ・グラーラは才能があり粘り強いドライバーで、我々のレースチームに多くをもたらしてくれる」と、まとまった参戦数を確保してチャンスを提供したRWRチーム代表のリック・ウェア。

「彼は素晴らしい労働倫理を持っており、あらゆる機会を最大限に活用してきた。クルマの内外で我々のプログラムをより良くするのに役立つ人材であることは明らかだ」と続けたウェア代表。

「カズも我々の組織の重要な一員であり、ジャスティン・ハーレイを迎え入れたのと同じ理由で、彼もすぐに貢献できると感じている。カズは変化をもたらしたいと思っており、そして何よりもパフォーマンスを発揮したいと思っている。それこそが我々RWRの全員が持っている種類の意欲と決意なんだ」

自身が18歳だった2017年、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでNASCAR Camping World Truck Series開幕戦を制覇し、シリーズ史上最年少ウイナーの記録を打ち立てた
グラーラのシーズンはFRMとのデイトナを前に、2月4日に行われるエキシビジョン『Busch Light Clash at the L.A. Coliseum』で幕を開ける

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2026年 / スーパーGT
ZENTsweeties
  • auto sport ch by autosport web

    倒す相手を、信じてる。小林利徠斗 × 野村勇【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 2

    倒す相手を、信じてる。小林利徠斗 × 野村勇斗
    【FORMATION LAP Produced by auto sport】
    2026 Episode 2

  • auto sport

    auto sport 2026年9月号 No.1623

    [ SUPER GT 熱闘“再点火”特集 ]
    RE:IGNITION

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円