今季2024年より満を持して新開発BEV(バッテリーEV)車両による次世代チャンピオンシップに転換するSTCCスカンジナビアン・ツーリングカー選手権が、初年度に投入される全12台の車両生産と製作が進行するティーザー画像を公開。続く3月29日には、参戦車種最後の1台となる『フォルクスワーゲンID.3』がアンベイルされた。

 すでに全4車種の内訳がアナウンスされている新生STCCだが、シリーズを代表する強豪PWRレーシングは“PWRクプラ・スウェーデン”として新型『クプラ・ボーン』を投入。同じくライバルのブリンク・モータースポーツは『テスラ・モデル3』を走らせ、TCR時代から参画するエクシオン・レーシングは『BMW i4』を、そして当初予定では新興チーム・オートラウンジ・レーシングが走らせる予定ながら、現状参戦チーム未定へと変化した『フォルクスワーゲンID.3』の4車種が新たな電動チャンピオンシップに挑む。

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