5月16〜18日に開催された2025年FIA F2第4戦。噛み合わないシーズン序盤3大会を過ごした宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は、約1カ月のインターバルを経て、ヨーロッパラウンド初戦となるイタリア・イモラで今季初入賞を狙った。

 入賞に向けては初日の予選順位が重要であり、予選でパフォーマンスを発揮するためには、持ち込みのセットアップを外すことなく、フリー走行から好走することが鍵となる。ただ、そのフリー走行で宮田はトップから1.230秒差の21番手に終わった。

「今季はずっとクルマのセットアップで悩まされており、フリー走行はそれが大きく出てしまいました。ただ、クルマの足りない部分を修正できれば、もっと上にいけるという感覚はあり、予選ではその感覚のとおりトップ10に入るパフォーマンスで走ることができました」と、宮田はレースウイーク後の取材で振り返った。

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