投稿日: 2017.05.17 13:14
更新日: 2017.05.31 10:35
更新日: 2017.05.31 10:35
プレマ・セオドールレーシング 2017年FIA F2第2戦スペイン レース1レポート
Theodore Racing プレスリリース
2017年5月16日
プレスリリース
フェラーリ・ジュニア ルクレール、FIA-F2スペインGPでバーレーンに続く連続ポール、2連勝を達成!
スペイン・カタロニアサーキット
FDAフェラーリ・ドライバー・アカデミーのシャルル・ルクレールは素晴らしいパフォーマンスを見せ、二戦連続ポールと二連勝を決め、自身のフィーチャーレース、初の優勝を決めました。
モナコ人ドライバーのシャルル・ルクレールとチームメイトのアントニオ・フォーコは、開幕戦バーレーンに続くこのスペインGPのレースウイークエンドでも好成績を残すべくカタロニアサーキットに入りました。
しかし優勝したシャルルほどフォーコの方はうまくいかず、レースでは他車との接触でペナルティーを受け14位に沈みました。
コースのコンディションとタイヤのライフを考えてチームは他のチームが4~6周を回ったところでコースイン。
20歳のイタリアンドライバー、アントニオはフリープラクティスの開始直後からメカニカルトラブルが発生し、ほとんど走れないまま予選を迎えることとなりましたが、何とか8番グリッドを確保。
そのなかでシャルルは2回のアタックでシッカリとポールポジションを決めることに成功しました。
レースでもシャルルは6周目終了時点でタイヤ交換の為ピットストップ。その後、コース上で止まる車輌が出てセーフティカーが出るなど荒れたレース展開のなか、着実にポジションを回復していきました。
このレースの結果、二人のF2ルーキードライバーはドライバーズランキングで1位と12位、同時にプレマセオドールはチームのランキングでトップのRUSSIAN TIMEに次いで3点差の2位となりました。
コメント
1 2