フロントローはホンダ、シボレー、ホンダの順。3位は昨年度ウイナーのアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)だった。

 佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)は平均231.365mphで4位。アタック1ラップ目にはディクソンに迫る232.180mphをマークした見事な予選となっていた。

インディ500日本人最高グリッドとなる4番手を獲得した琢磨
インディ500日本人最高グリッドとなる4番手を獲得した琢磨

「フロントローだったら最高でしたが、4位でも僕は満足です。攻めの走りをしました。最終ラップにはターン2で壁にホイールを接触させたぐらいでした。それでタイムロスがありましたが、思い切り予選を戦えました。明日は頭を切り替え、決勝用セッティングを詰める作業を行います」と琢磨は語っていた。

 注目のフェルナンド・アロンソ(アンドレッティ・オートスポート)は予選5位。予選直前のプラクティス終盤にエンジンから異音発生。エンジン交換を行って臨んだ予選で平均231.300mphをマークしての見事なインディ500デビューを飾った。

初のインディ500予選でファスト9に進出。5番グリッドと健闘をみせたアロンソ
初のインディ500予選でファスト9に進出。5番グリッドと健闘をみせたアロンソ

「プラクティスのマシンはとても良いフィーリングだったのに、トラブル発生。予選出場も危ぶまれたが、クルーが奮闘してマシンを用意してくれた。素晴らしい速さでのエンジン交換だった。予選ではターボのオーバーブーストによる失速があった。それでも僕たちの4ラップは非常に速いものになっていた。決勝が楽しみだ」とアロンソはコメントした。

 22日も12時30分から16時までプラクティス走行が予定され、各車決勝用のセッティングを確認。そして、決勝レース前最後の走行がカーブデーとよばれる26日金曜日に行われ、28日12時過ぎに第101回インディ500決勝レースがスタートする。

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