シボレー勢トップは、4番手に入ったシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。今シーズンも強さを見せているペンスキー勢だが、インディ500では苦戦気味で予選ではウィル・パワーの9番手がトップで、パジェノーはチームの中でも最下位の23番手だった。

 パジェノーは、この日は95周を走行し4番手のスピードを記録。エリオ・カストロネベスも6番手とペンスキーにとっては明るい兆しとなった。

予選は苦戦したペンスキー勢。決勝で巻き返しとなるか
予選は苦戦したペンスキー勢。決勝で巻き返しとなるか

「予選ではスピードがなかったね。僕たちは競争するスピードを持てていなかった。残念だったし、少し謎だったよ」

「予選とは別のパッケージになるので、昨晩に多くの変更を加えた。レースに向けた新しいエンジンもね。ここで新しいエンジンは武器になるよ。シボレーは仕事をしてくれて、本当に強いエンジンを供給してれたんだ」

「先週レースカーはとても良かったと思っていたし、実際にトラフィックでは本当にいい感じだ。だからエキサイティングなレースになると思うよ」とパジェノー。

決勝のパッケージにも期待が持てる佐藤琢磨
決勝のパッケージにも期待が持てる佐藤琢磨

 佐藤琢磨は相変わらず安定した速さを見せている。この日は80周を走行し226.806mphをマークして5番手に入った。

 琢磨と同じ2列目からスタートするフェスナンド・アロンソ(アンドレッティ・オートスポート)は、122周と積極的に走行を重ね12番手のスピードを記録している。

3ワイドで走行するフェルナンド・アロンソ
3ワイドで走行するフェルナンド・アロンソ

 15日から毎日続いた走行もこのプラクティスで終了となり、決勝レースへ向けては26日金曜日のカーブデーに1時間の走行を残すのみとなった。

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