2025年のNTTインディカー・シリーズには3人のルーキーがフル参戦を行い、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)から出場したルイス・フォスターがルーキー・オブ・ザ・イヤー賞を獲得した。

 インディ500のルーキー・オブ・ザ・イヤーは投票で選ばれるが、インディカー・シリーズのものはチャンピオンシップ・ポイントで決まる。その栄誉を賭けた戦いは最終戦ナッシュビルまでもつれ込み、フォスターがプレマ・レーシングで走ったロバート・シュワルツマンをわずか2点の差で下し、“新人王”の座に着いた。

 もうひとりのルーキーは、昨年のインディNXTでフォスターに次ぐランキング2位だったジェイコブ・アベル。ケンタッキー州出身のアメリカ人ドライバーはデイル・コイン・レーシング(DCR)からのエントリーを行い、ランキング27位で1年目を終えた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円