全10戦のチャンピオンシップも大詰めを迎えたBTCCイギリス・ツーリングカー選手権の第8戦が、9月5~6日にノース・ヨークシャーのクロフトで争われ、まずはジョシュ・クック(スピードワークス・カローラ・レーシング/トヨタ・カローラGR Sport)が予選トップタイムから予選レースを完全制覇する流れに乗り、日曜オープニングのレース1で今季2勝目を手にする。
一方で、タイトル争い天王山となる選手権首位の“4冠”王者アシュリー・サットン(NAPA Racing UK/フォード・フォーカス・チタニウム)が、続くレース2で圧倒的な勝利を収め、史上最多となる5度目のBTCCタイトル獲得に大きく近づくと同時に、キャリア通算55勝目を挙げて歴代勝利数でも単独5位に浮上。しかし週末最終レース3ではシグナル消灯直後から激しい展開となり、サットンとともにライバル候補である現役王者トム・イングラム(チーム・ヴァーチュ/ヒョンデi30ファストバックNパフォーマンス)も、多重事故の犠牲者としてリタイヤに散っている。
