#25 ミック・シューマッハ
レース1でポイントを獲れてさらにルーキーポディウムにも立てて良かった。
クルマのコンディションは良くて、ペースも良かったと思う。
目の前で三台がコンタクトしたのを見て自分は冷静に前へ出た。前後に選手権のトップを行くドライバーがいて、その中で自分のパフォーマンスを出せたと思っている。
Q2はとても難しかった。その後のレース2は上がったり、下がったりで……。自身のラップタイムそのもは良かったと思う。前になかなか行けない状況を乗り越える事が出来た事が良かったと思う。
レース3は本当の意味での結果は出せてはいないけれど、レースペースが良くパフォーマンスは良かったと思っている。今、自分が正しい位置にいると言う事を認識できる結果でした。
#53 カラム・アイロット
ザントフールトはオーバーテイクが本当に難しい。レース1は5番手スタートの5位ゴール。何度かファステストを出したけど、退屈なレースだよね。
Q2は酷いオーバーに悩まされたよ。で、レッドフラッグ。セットアップを変えて、予選再開後、二周目にレース2の2番手タイムを叩き出した。二度目のアタックに入ったらイエロー。そこまでベスト-ベストで来ていてタイム抹消。がっかりだよね。クルマは本当に良くなった。
ところがレース2では予選結果が変わってポールスタート。本当に目まぐるしく状況が変わったよ。スタートからリードを奪いそのまま勝ったよ。自分にスピードがある事、正しいタイミングに正しい位置にいる事、それが証明できたよ。
しかしレース3は7番手スタート。スタートで順位を上げた。しかしその先でコンタクト。リカバー出来ないレベルに落ちてしまったよ。