第5回ランボルギーニ・ワールドファイナルをアゴスティーニ/ハインドマンが制す

【2017年11月19日、サンタアガタ・ボロネーゼ/イモラ】
 リカルド・アゴスティーニとトレント・ハインドマンが第5回ワールドファイナルを制しました。アゴスティーニとハインドマンは、2016年のワールド・チャンピオン、デニス・リンドに続き、その栄光に名を連ねました。
 
 PRO-AMクラスでタイトルを獲得したのは、北米シリーズでも同クラスを制したイタリア出身のエドアルド・ピスコポと19歳の英国人、テイラー・プロト。AMクラスでは、ドイツ人ペア、フロリアン・ショルツェとフィリップ・ヴラジック(ドア・モータースポーツ)が優勝。
 
 ランボルギーニ・カップは2度のヨーロッパ・チャンピオンを経験しているジェラルド・バン・デル・ホルスト(バン・デル・ホルスト・モータースポーツ)がタイトルを獲得しました。
 
 イモラで開催された今回のワールドファイナルは、最後まで結果がわからないレース展開でした。リカルド・アゴスティーニが第1予選でPROクラスのポールポジションを獲得し、ハインドマンが第1レースを制したところからスタート。
 
 プレステージ・パフォーマンスは本日のレースでは5位でしたが、総合優勝は揺るぎません。第2レースで勝利したのは、VSレーシングのラファエル・アバーテと根本悠生です。この二人は、パトリック・クヤラとリチャード・アンティヌッチ(ボナルディ・モータースポーツ)と同じポイント数で総合順位2位に入りました。
 
 一方、アントネッリ・モータースポーツの新ヨーロッパ・チャンピオン、ミカエル・グルニエとロリス・スピネッリは、前半でニコラス・コスタと接触してペナルティを課せられたため、最終戦から脱落しました。
 
 第2レースのPRO-AMクラスを制したのはAGSイベンツのニコラス・ゴーマーとルーカス・マウロンです。総合優勝は土曜日の第1レースを制した後、第2レースで3位に入ったエドアルド・ピスコポとテイラー・プロトです。
 
 レース序盤の2つの接触で順位を下げたものの、二人は辛くもワールドファイナルの優勝を果たしました。AMクラスの総合優勝は、第2レースで4位に入ったフロリアン・ショルツェとフィリップ・ヴラジックが勝ち取りました。

リカルド・アゴスティーニとトレント・ハインドマン
リカルド・アゴスティーニとトレント・ハインドマン

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