「つまり、世界のツーリングカー・シーンで何が起きているかを示すものでもある。RTRとしても、このFK8ホンダ・シビック・タイプR TCRがそうした他のカテゴリー同様に勝てる能力があるマシンだと証明することができた」

「僕らの野望はこのレースカーやロードカーを買いたいと思ってくれるカスタマーやユーザーを世界的に増やすことだ。ポールポジションを獲り、全ラップでリードし、レースを勝ち獲った。ブランドにとって最高の日になったし、RTRのみんなが素晴らしい仕事を成し遂げたね」

 続く日曜のレース2は、ポールポジションから発進したBHAのマイケル・ルイス(ヒュンダイi30 N TCR)が雪辱の勝利を挙げ、今季2勝目。フロントロウからスタートしたエバースレーだったが、スタートで3番グリッドのBHA、ウィルキンスのi30 N TCRにかわされ、3番手にドロップ。

 さらにこのスタートでフライングのペナルティを取られてドライブスルーを課され、一時トップ10圏外にまでドロップするも、2度のセーフティカー・ランなどを活用し、ファイナルラップにも1台をかわして5位までカムバック。

 ワン・ツーを決めたBHAに続き、このライムロックがデビュー戦となったコープランド・モータースポーツのブライアン・オルティズ(フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR)が3位表彰台を獲得。4位ジェレミー・ダニエル(アウディRS3 LMS)に続いて5位入賞のエバースレーが、選手権首位の座をキープしている。

 続くPWCのツーリングカークラスTCR部門の第4戦は、ポートランド・インターナショナルレースウェイを舞台に、7月13~15日に開催される。

BoPの発動に苦しんだBHAのヒュンダイi30 N TCRだが、それでもR2を雪辱のワン・ツー
ジャンプスタートの判定でドライブスルーを課されたエバースレーだが、5位までカムバック
シリーズ前半戦終了で、早くもタイトル争いはBHAvsRTRエバースレーの3名に絞られた

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