#7 ラルフ・アーロンのコメント

「予選1ではあと一歩のところでポールを逃してしまいました。満足はしていません。予選2でもしっかりタイムを出し、2番グリッドを確保できたことは良かったです。予選3ではトラフィックとイエローフラッグによりアタックが難しく、マシンのポテンシャルがあったにも関わらず良いグリッドを獲得できませんでした」

「レース1・2は最高の日でした。チーム全体の実力も証明できましたし、僕もスタートを成功させ二度の優勝を手にすることができました。テクニカルディレクターのマティアさんに良い誕生日プレゼントを送ることができました!」

「レース3ではポイントを獲得できませんでしたが、チャンピオンシップが狙える位置に戻ってこれて最高です。スパでもこの調子で狙いに行きます」

#8 マーカス・アームストロングのコメント

「僕たちのマシンは本当に速かったと思います。予選1では途中までポールを取れるアタックをできていましたが、最後にクラッチを滑らせてしまいました」

「レース1・2は悪くはなかったと思います。クラッチを新しいものに交換してから僕たちのマシンのスタートは格段に良くなったと感じています。両方のレースでファステストを取れたことも良かったです。マシンの状態は良く、期待以上のポイントを取れたことは非常にポジティブな結果だと思っています」

「レース3では23番手から7つポジションを上げました。レースは楽しいものでしたが、なかなかポイントを取るところまでは行けなかったのが少し残念です。マシンの強さも感じ取れたし、僕たちは確実に進歩していると思います」

「とても有意義な週末でした。このままチャンピオンシップ獲得に向けて、レースに挑みたいと思います」

ロバート・シュワルツマン(プレマ・セオドール・レーシング)
ロバート・シュワルツマン(プレマ・セオドール・レーシング)

 

#10 ロバート・シュワルツマンのコメント

「予選日はあまり良い日ではなかったです。練習走行ではマシンにスピードがあったにも関わらずプッシュできませんでした」

「予選1の最終セクターでコンマ4~5秒をロスしてしまいました。もしそれがなければ3番手のタイムを獲得できたはずだったのですが……」

「予選2はとりわけ厳しい時間でした。僕たちの考えていた戦略がアタックラップとマッチしませんでした。望んだ形のスタートを切ることはできませんでしたが、全力でレースに挑もうと決意しました」

「レース1ではスタートが悪く順位をひとつ失ってしまいました。そのままポジションを取り戻せず8番手となりました。レース2のスタートは上手くいきました。そして3台のマシンをオーバーテイクし、7番手までポジションアップできました。満足の行く結果ではありませんでしたが、良いオーバーテイクができたことは良かったと思います」

「レース3は12番手からのスタートでした。ポイント圏内にジャンプアップできると考えていましたが、荒れたレースでセーフティカーのいる時間がとても長かった為、チャンスがありませんでした。次回のスパではもう少しスムーズなレースウイークをこなせるように万全に準備したいと思います」

テディ・イップ.Jrのコメント

「このレースウイークは私にとって忘れられないものとなりました。プレマ・セオドール・レーシングがこの厳しいユーロF3の世界で、ポディウムをこんなにも独占することが今まであったでしょうか?」

「『素晴らしい快挙だ!』とチームを讃えたい気持ちでいっぱいです。ドライバーとチームのみなさまに心より感謝申し上げます」

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