「ケリー・レーシングは、2019年シーズンに向けマイケル・カルーソがチームには戻らないことを確認しました。2013年を前に、ニッサン・モータースポーツのワークスプログラム始動とともに我々の冒険に加わってくれたマイケルは、チームにとって最高のアンバサダーでした」

「彼は2016年のダーウィンでアルティマにとってふたつ目の勝利を記録したのち、ニッサンがフロントランナーとして戦う力があることを常に証明し続けてくれました。ケリー・レーシングは6年にわたる彼の貢献に感謝を捧げるとともに、今後の成功を祈念しています」

 在籍6年中、3シーズンでチームトップの戦績を残したカルーソは、VASCのシリーズ後半に3戦が設定されるレース距離500マイル越えの“エンデューロ・カップ”に向けたセカンドドライバー登録でのシート獲得に向け、数少ないトップチームのコドライバー枠を狙うことになる。

 また、2018年にニッサン陣営に加わったアンドレ・ハイムガートナーは、引き続きプライベーターのアルティマをドライブする公算が高いとみられ、残る最後のシートにはVASCの下部組織であるダンロップ・スーパー2の卒業生である、ルーキーのギャリー・ヤコブセンを起用する可能性がささやかれている。

 ケリー・レーシングの正式な2019年体制発表は、2月14日からフィリップ・アイランドで開催予定の公式プレシーズンテスト直前になるとみられている。

在籍6年間で、ケリー・レーシング代表のトッド&リック兄弟を3度も上回るランキングを記録している
マイケル・カルーソの通算2勝は、ともにヒドゥン・バレー・レースウェイで記録している
VASCで11年間フルタイムドライバーを務めたが、2019年は耐久カップ登録の道を探ることになりそうだ

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