ブコビッチ・モータースポーツ代表兼テクニカルディレクターでもあるミレンコ・ブコビッチは「GRMの能力は、ルノー・メガーヌR.S.TCRをグローバル展開するのに大いなる助けとなるだろう」と語っている。

「我々は現在、新たなホモロゲーション取得を前提としたアップデートモデルを開発中で、その『ルノー・メガーヌR.S.TCR EVO』にはGRMが開発している新しいエンジンとフロントアクスルも含まれている」

「これはGRMとのパートナシップによる最初のコラボレーションになるが、依然としてホモロゲーション・ビルダーとしてはブコビッチ・モータースポーツが登録されることになる」

 この改良には、市販モデルの“RSトロフィー”に準じた新デザインのフロントエアロと軽量ボディパネルも含まれるという。

 一方、GRMの本拠地であるオーストラリアでは、2020年のTCRオーストラリア・シリーズに向けルノー・オーストラリアが本格支援を表明し、さらに1台を加えた3台体制とすることも発表された。

「2020年シーズンに向け、ギャリー・ロジャース・モータースポーツとのパートナーシップを発表できたことを光栄に思う。我々のルノー・メガーヌR.S.TCRがフィールドのトップを目指して戦う姿が、今から待ちきれない気分だ」と喜びを語ったのは、ルノー・オーストラリアのマネージングディレクターであるアヌーク・ポールマン。

 このメインスポンサー契約により、チームは正式に『ルノー・スポールGRM』としてシリーズにエントリーすることになり、WTCRへのワイルドカード枠参戦が実現した暁にも、このチーム名とポジションを継承して最高峰シリーズに挑むこととなる。

ルノーと並行して投入したアルファロメオの方は、2台ともにランキングトップ10圏外と苦戦を強いられた
Renault Sport GRMとして、クリス・ピザー、ジェームス・モファットに加え3台目を投入する計画だ

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