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【写真5】豪州SC：第2戦シドニー。待望の再開戦は王者マクラフラン2勝、伏兵パーカットも初勝利

投稿日: 2020.06.30 12:11

R1でも5位入賞を果たしていたニック・パーカット（ホールデン・コモドアZB／Brad Jones Racing）が、R2でシリーズの盟主を下して値千金の勝利

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  • シリーズ再開のシドニー・ラウンドで幸先よくポール・トゥ・ウインを飾ったディフェンディングチャンピオンのスコット・マクラフラン
  • 再開を迎えたVASCシリーズ。しかしCOVID-19の影響により週末タイヤ20セット、チーム当たり13名の登録に制限された
  • R1は仮想空間でも勝負を繰り広げたマクラフランvsSVGのKiwi対決となり、わずか0.1876秒差でVASC連覇中の王者に軍配
  • 本戦から久々のフォード陣営復帰を果たした2010年王者ジェームス・コートニーは、R2で7位に喰い込んだ
  • R1でも5位入賞を果たしていたニック・パーカット（ホールデン・コモドアZB／Brad Jones Racing）が、R2でシリーズの盟主を下して値千金の勝利
  • 「スコッティやレッドブル勢を相手にして勝てたなんて信じられない」と、喜びを語ったニック・パーカット
  • R3で王者相手に1.5秒差まで迫り2位となったリー・ホールズワース。「とにかくノーダメージでフィニッシュすることを祈った」

Holden

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  1. 「レースで何度も勝利を収めただけでなく、バ​​サーストをも制覇し、BJR（Brad Jones Racing）時代にこれほど安定したチャンピオンシップ成績を残したドライバーと契約できるのはエキサイティングだ」とチーム代表のマット・ストーン
  2. 古豪ギャリー・ロジャー・モータースポーツ時代以来のフルタイム復帰となるリッチー・スタナウェイ
  3. ボッタスの背後からは、同じく2009年の『バサースト1000』ウイニングカーでもあるポール・モリス・モータースポーツ製のホールデン・コモドアVEで、クレイグ・ラウンズが追走
  4. かつてのF1開催地でもある有名な市街地トラックで開催された『2023アデレード・モータースポーツ・フェスティバル』に飛び入り参加し、往年の『バサースト1000』優勝車両をドライブしたバルテリ・ボッタス
  5. 2022年に自身2度目の王者に輝いたエース“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンは、2023年も引き続き#97のナンバーを使用する
  6. 過去4年間は、Red Bull Ampol Racingとして参戦するTriple Eight Race Engineeringのホールデン・コモドアZBをドライブしてきた
  7. 「自分自身のドライビングが腹立たしい」と、予選で珍しいエラーを引き起こしたシェーン-ヴァン・ギズバーゲン（Triple Eight Race Engineering／ホールデン・コモドアZB）
  8. RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップ第13戦『VALO Adelaide 500』は、シリーズの盟主として長きに渡る栄光と勝利の歴史を積み重ねてきた"ホールデン"最後のレースに
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VASC

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  1. 日本でも活躍した元スーパーカー王者ジェームス・コートニーが来季2025年限りでの引退を表明「すべてをやり遂げた」
  2. 3年間のレギュラーシーズンでは、トップ10が遠い厳しい戦いを強いられていた
  3. 現在34歳の彼女にとって2019年以来の豪州復帰となり、アレンと最新Gen3規定の98号車フォード・マスタングをシェアする
  4. 同じくワイルドカード枠からのデビューを経て、ニッサン陣営のKelly RacingでL33型アルティマを走らせた
  5. 同年のサンダウン500では、シェーン-ヴァン・ギズバーゲンとともに2位表彰台も獲得した
  6. 2018年には耐久カップ登録ドライバーとして、ホールデン・コモドアZBのステアリングを握っている
  7. 2017年に耐久カップ登録で参戦したゴールドコースト500では、ティム・スレイドと表彰台を獲得していた
  8. プライベーター移行後もアルティマを使い続け、エースの弟リック・ケリーは勝利も飾った
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