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【写真3】STCC第2戦：新型クプラが連勝。王者ダールグレンが2戦連続ポール・トゥ・ウイン

投稿日: 2020.09.04 09:32

規定最大60kgものコンペンセーションウエイトを搭載した新型クプラ・レオン・コンペティションTCRだが、前日開催の公式合同テストではコースレコードも更新する速さを披露した

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  • PWR Racingの王者ロバート・ダールグレンが、2戦連続のポール・トゥ・ウイン
  • 開幕戦に続いて2度の表彰台を獲得したロブ・ハフだが、いまだ勝利はなし。STCC初優勝が欲しい
  • 規定最大60kgものコンペンセーションウエイトを搭載した新型クプラ・レオン・コンペティションTCRだが、前日開催の公式合同テストではコースレコードも更新する速さを披露した
  • R2ではホンダのマティアス・アンダーソン（ホンダ・シビック・タイプR TCR／Honda Racing Sweden）が原因不明の右フロントサスペンション破損に見舞われる
  • R1のスタートでは3番グリッド発進だったハンス・モーリン（アウディRS3 LMS／Brink Motorsport）が2番手のアンドレアス・アールベルグ（フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR／Kågered Racing）をかわして2番手で1コーナーへ
  • フロントサスペンション損傷で、レースを通じて深刻なバイブレーションに悩まされたダールグレンだが、辛くもR2を制する
  • 日没迫る夕暮れ時のR3は、Kågered Racingの3台目、ミカエル・カールソン（フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR）がSTCC初勝利を手にした

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  1. 内燃機関vsフルBEVの直接対決は互角の展開。“絶対王者”の対抗馬は24歳のクララか／WorldRX開幕戦
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  3. ともにDTMドイツ・ツーリングカー選手権経験者のトム・ブロンクビストやエイドリアン・タンベイが新たに加入する
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  7. レース2リバースグリッドの2番手から、スタートで首位を奪ったジェシカ・ホーキンス（Area Motorsport with FastR／セアト・クプラTCR）
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STCC

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TCRフォト

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  1. Team Noahが走らせる『Team Noah HONDA CIVIC TCR』
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  3. 2020年はベルギーのASN（自動車連盟）であるRACBのサポートを受けてWTCRを戦ったジル・マグナスも、新型への移行が確定した
  4. TCRヨーロッパで使用する旧型車は、元はナサニエル・ベルトン（左）が使用していた個体となる
  5. WTCRでは、2021年後半のカスタマーデリバリーが予定される、新型アウディRS3 LMSをドライブする
  6. 過去2年はBoutsen Ginion Racing（ブーツェン・ジニヨン・レーシング）のFK8型ホンダ・シビック・タイプR TCRでヨーロッパ・シリーズに参戦してきた
  7. WTCRでは所属3年目を迎えるComtoyou Racing（コムトゥユー・レーシング）から、2021年のTCRヨーロッパ参戦を決めたトム・コロネル
  8. 2021年のWTCRでレースデビュー予定のヒュンダイ・エラントラN TCR
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