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  • 今季から隣国アルゼンチンでの挑戦を開始したTOYOTA GAZOO Racing Argentinaの元F1跳ね馬ドライバー、ルーベンス・バリチェロ(トヨタ・カローラSTC2000/TOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIA)が土曜クオリファイレース、日曜フィーチャーレースを制し、シリーズでのデビューイヤーに完璧な形での初優勝を果たした
  • 雨の予選で自己最高の4番グリッドを獲得したバリチェロは、ルノーやホンダ勢をかわして土曜クオリファイレースを制する
  • 序盤戦はCOVID-19罹患で苦しんだRenault Sport Argentinaのマティアス・ミラ(ルノー・フルーエンスGT)も、初優勝を挙げたブラジルのスターを祝福
  • 日曜フィーチャーレースは、ポールポジションから、まさに横綱相撲でライト・トゥ・フラッグの完勝を果たした
  • 僚友の無念を晴らしたかったHonda Racing Argentinaのニコラス・モスカルディーニは最後の攻防で自己最上位獲得ならず
  • 大暴れを演じたシボレーYPFチームのベルナルド・レイバー(シボレーYPFクルーズ)は、レース後に失格処分が言い渡される
  • ライバル陣営のドライバーが次々とバリチェロのもとを祝福に訪れ、すでにシリーズでの立ち位置を確固たるものにした