「我々は皆、昨季デビューシーズンに経験したすべてのことを愛しており、来季はもっと多くのことを成し遂げたいと思っている。ショーンとピートとも素晴らしい関係を築いており、その旅の”ネクスト・ステップ”として、モーターベース・パフォーマンスと協力できることを光栄に思っている」と続けたブランデル。

「FK2ホンダ・シビックは素晴らしいクルマだった。ドライバーを含め、我々チームはそのパフォーマンスを好ましく思っていたが、どのマシンもすべてがモータースポーツでの寿命を持っている。フォード・フォーカスSTは新規モデルとしての良いペースだけでなく、BTCCでの前進に重要な役割を担うと確信している。2022年に導入される共通ハイブリッドの適用に関してもね」

 一方、チームのエースドライバーとして契約を更新していたヒルは、2020年のデビューイヤーに5勝を記録した最新世代フォーカスの性能に「とてもワクワクしている」と、急遽マシンスイッチの決定を前向きに受け止めている。

「すべての議論がまとまったと聞いて本当にうれしかったし、今季はそのフォード・フォーカスSTのステアリングを握ることになるだろう」と語ったヒル。

「シビックRは僕にとっての大いなる前進を支えてくれた(キャリアハイのランキング7位を記録)名機で、そのすべてのレースを満喫することができた。でも今日の発表でチームはふたたび別のステップへと進み、新たなシーズンへの僕の野心も引き上げられることになったよ」

「ブルー・スクエアのチームと仕事を続けられることも本当にうれしい。2020年の初めに、僕は彼らの組織とキックオフ・イベントに参加することを心から楽しむことができた。2021年も一緒に複数のレースで勝つことを楽しみにしている」

2020年から最新世代のフォード・フォーカスSTを投入していたMotorbase Performance(モーターベース・パフォーマンス)だが、一旦チームの歴史に終止符を打つ形に
2020年開幕直後に契約更改をアナウンスしていたジェイク・ヒル(中央)。マーク・ブランデル(左)、ショーン・オランビーともに役職に留まる

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