来季2022年に“Gen3”と呼ばれる新型共通シャシーの導入を予定するRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで、現在ホールデン陣営のトップチームとして活動するエレバス・モータースポーツが正式にマシンスイッチを表明した。新規定導入に合わせた新型モデル『シボレー・カマロZL1』を走らせるとアナウンスし、その最新レンダリング画像を公開している。

 オーストラリア大陸を代表するツーリングカー選手権は、2013年から“Car of the Future(カー・オブ・ザ・フューチャー/COTF)”と呼ばれる共通シャシー規定を導入し、コスト削減と合わせて多くのマニュファクチャラーを呼び込んだ。

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