2021年FIA-F2第3戦アゼルバイジャン予選が6月4日(金)に開催され、レッドブル育成のリアム・ローソン(ハイテックGP)がトップタイムを記録しフィーチャーレース(決勝レース3)のポールポジションを獲得した。10番手タイムのロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング)はスプリントレース1(決勝レース1)をポールからスタートする。佐藤万璃音(トライデント)は19番手タイムだった。

 佐藤はフリー走行中、ターン15でクラッシュし右フロントサスペンションとフロントウイング右側を大きく破損。その後ターン16などピットレーンまでに設けられた5つのエスケープゾーンにマシンを退避させず自走してピットに戻った。これがコース上の安全を害する行為として判定され、レース1の3グリッド降格処分が科されている。

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