2021年FIA-F2第3戦アゼルバイジャン予選が6月4日(金)に開催され、レッドブル育成のリアム・ローソン(ハイテックGP)がトップタイムを記録しフィーチャーレース(決勝レース3)のポールポジションを獲得した。10番手タイムのロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング)はスプリントレース1(決勝レース1)をポールからスタートする。佐藤万璃音(トライデント)は19番手タイムだった。

 佐藤はフリー走行中、ターン15でクラッシュし右フロントサスペンションとフロントウイング右側を大きく破損。その後ターン16などピットレーンまでに設けられた5つのエスケープゾーンにマシンを退避させず自走してピットに戻った。これがコース上の安全を害する行為として判定され、レース1の3グリッド降格処分が科されている。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円