2021年3月21日、2017年からがんと闘病し、51歳の若さで亡くなったレーシングドライバーであり、フリカデッリ・レーシングの共同オーナーでもあったザビーネ・シュミッツ。名実ともに『ニュルの女王』として君臨した彼女に敬意を表し、ニュルブルクリンクはグランプリコースからノルドシュライフェに入るトリビューン13を『Sabine-Schmitz-Kurve(ザビーネ・シュミッツ・カーブ)』と名づけた。
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2021年3月21日、2017年からがんと闘病し、51歳の若さで亡くなったレーシングドライバーであり、フリカデッリ・レーシングの共同オーナーでもあったザビーネ・シュミッツ。名実ともに『ニュルの女王』として君臨した彼女に敬意を表し、ニュルブルクリンクはグランプリコースからノルドシュライフェに入るトリビューン13を『Sabine-Schmitz-Kurve(ザビーネ・シュミッツ・カーブ)』と名づけた。