オーストラリア大陸を代表するツーリングカー選手権、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで、2023年より正式導入がアナウンスされている新車両規定“Gen3”を採用する『フォード・マスタング・スーパーカー』と『シボレー・カマロZL1スーパーカー』がついに初お披露目された。
2021年最終戦の会場となったマウントパノラマでのアンベイルに続き、6日間にわたる一大イベントと化した『バサースト1000』決勝を前にデモ走行も披露。自身2度目のタイトル獲得を決めたばかりの“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンと、フォード陣営のホモロゲ登録チームであるディック・ジョンソン・レーシング(DJR)のアントン・デ・パスカーレがそれぞれステアリングを握っている。