新規定車両“Next-Gen”導入2戦目の公式イベントとなった2022年のNASCARカップシリーズ第2戦フォンタナが、2年ぶりにオートクラブ・スピードウェイで開催された。しかし2月26日土曜のプラクティスから、新規定マシン初見参のトラックに苦心した各ドライバーたちは次々とスピンオフを喫する波乱の展開に。決勝でもカイル・ラーソンとチェイス・エリオットのヘンドリック・モータースポーツ勢が“遺恨の同士討ち”で雌雄を決し、現王者ラーソンがNext-Gen初勝利を飾るなど、今後のシーズンにも影響を与えそうな結末となった。

 23歳のルーキー、オースティン・シンドリック(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)の『デイトナ500』制覇で幕を開けた新時代は、この南カリフォルニアで新たなプラクティス/クオリファイのフォーマットを採用し、短いインターバルを挟んで全36台のマシンを2組に分割、予選を前に各15分間の練習走行が実施された。

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