6月10日、2022年FIA F2第6戦バクーの公式予選がアゼルバイジャンのバクー市街地サーキットで開催され、レッドブル育成のユーリ・ビップス(ハイテックGP)が最速タイムを記録し、12日に行われる決勝レース2のポールポジションを獲得した。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)は一時首位におどり出るも、クラッシュを喫し13番手。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は15番手で予選を終えている。
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レッドブル育成のビップスが最速。岩佐歩夢は好走も終盤にクラッシュ【順位結果/FIA F2第6戦バクー予選】
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