チームマネージャーのドミニク・グレイナーは、3シーズンに渡り、WTCCを支配したCエリーゼWTCCの1台を入手し、ハフを迎えたことで、チームはふxtかつしたと語った。
「チームの全スタッフから高いモチベーションを感じている」とグレイナー。

「我々が手にしたCエリーゼWTCCは、過去3年間で最高のマシンだ。そして、ロブという経験豊富な元チャンピオンを迎え入れることができた」
「最高のマシン、最高のチーム、最高のドライバーという組み合わせで、新しいシーズンにポジティブな心境で挑める」

プライベーターとしてシトロエンのWTCCマシンを駆るのはミュニッヒで2チーム目。1チーム目はトム・チルトン起用を発表しているセバスチャン・ローブ・レーシングだ。
WTCCをプロモートするユーロスポーツ・イベントのフランソワ・リベイロ代表は、ミュニッヒのニュースがシリーズを盛り上げると歓迎する。
「ロブとミュニッヒ・モータースポーツが、彼らのシトロエンを高い戦闘力がある状態に持ち込めば、タイトル争いに絡んでくることは間違いない」
「今シーズンの戦いは、より激しいものになるだろうね」