オーストラリア大陸が誇る人気シリーズ、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップ最大のイベント『バサースト1000』で、昨季2021年大会を制覇したリー・ホールズワース(ペンライト・グローブ・レーシング/フォード・マスタング)が、2022年限りで現在のレギュラーシートから退くことを発表。39歳のベテランが今季限りでフルタイムからの引退を表明した。

 昨年はパートタイムの耐久カップ登録ドライバーとしてウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッドに加入し、チャズ・モスタート(ホールデン・コモドアZB)とのペアでバサースト制覇の栄冠を勝ち獲ったホールズワースは、その実績を引っ提げて2022年よりペンライト・グローブ・レーシングのレギュラーシートを獲得。第3戦『メルボルン400』では3位表彰台を手にするなど、堅実な走りを続けてきた。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る