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  • 有効ポイント制度により下位4戦分のスコアを切り捨てたこともあり、2014年王者ルーベンス・バリチェロ(Full Time Sports/トヨタ・カローラ)がついにポイントリーダーの座に浮上した
  • 金曜FPでは、ネルソン・ピケJr.(Motul TMG Racing/トヨタ・カローラ)とセザール・ラモス(Ipiranga Racing/トヨタ・カローラ)のTOYOTA GAZOO Racing Brasil陣営が好調さを見せつける
  • そのラモスが、リカルド・ゾンタ(RCM Motorsport/トヨタ・カローラ)らを抑え切り、まずは30分+1ラップ勝負の土曜レース1でポール・トゥ・ウインを決めた
  • ルーベンス・バリチェロ(Full Time Sports/トヨタ・カローラ)やマティアス・ロッシ(A.Mattheis-Vogel/トヨタ・カローラ)も、つねにトップ10に絡む、しぶといレース運びを見せる
  • 「僕のキャリアと人生の中でも信じられない日」と、完全試合を達成したセザール・ラモス(Ipiranga Racing/トヨタ・カローラ)
  • 土曜レース2では3番手発進だったピケJr.がチーム戦略の機転も活かし首位浮上に成功し、今季2勝目を獲得
  • ピンク色に染まり、プレゼンター全員が女性という表彰台で「戦略の変更が勝利に不可欠だった」と明かしたピケJr.
  • 日曜レース1は3冠経験者のリカルド・マウリシオ(Eurofarma-RC/シボレー・クルーズ)がシリーズ通算34勝目を手にした
  • タイトル候補4名のうち、唯一の「SCBチャンピオン未経験者」として挑むマティアス・ロッシ(A.Mattheis-Vogel/トヨタ・カローラ)