9月23~25日の週末に開催された2022年SCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”第9戦は、予選最速を記録したシリーズ3冠のリカルド・マウリシオ(ユーロファーマRC/シボレー・クルーズ)が、レース1でファステストを記録してのポール・トゥ・ウインを達成。続くレース2では2014年王者ルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)が、TOYOTA GAZOO Racingブラジル陣営のマティアス・ロッシ(A.マティス・フォーゲル/トヨタ・カローラ)を従え、トヨタがワン・ツー・フィニッシュを達成。マウリシオとバリチェロはともに今季3勝目となり、オープニングヒートでも2位表彰台を獲得していた“鉄人”が、ランキング3位に浮上している。

 ブラジル最南端リオグランデ・ド・スル州の中心部に位置する、サンタクルス・ド・スル国際サーキットで争われた1戦は、最初のプラクティスからカローラが速さを見せ、ラファエル鈴木(フルタイム・バッサーニ/トヨタ・カローラ)を先頭に、バリチェロとロッシがトップ3の位置を固める出だしに。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円