同じ記事の他の画像

  • 日曜ファイナルではアクシオン・エナジー・スポーツSTC2000陣営が表彰台を独占。エースを務める2019年王者リオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)が自身2度目のシリーズ制覇を達成した
  • 将来的には「SUVをベースとした競技車両の技術開発と製造」に取り組む方針も示したTC2000シリーズ。ホンダは直近にもアルゼンチンでの4輪生産撤退を発表したが……
  • 逆転王座に向け重圧の掛かる週末となったTOYOTA GAZOO Racing YPFインフィニアのジュリアン・サンテロ(トヨタ・カローラSTC2000)
  • スプリント戦ではマティアス・クラヴェロ(ホンダ・シビックSTC2000)がスタートで抜け出し、シリーズ初優勝を達成した
  • 昨季まではスポットでFDCモータースポーツのシトロエンC4ラウンジをドライブしていた22歳のクラヴェロが、今季初優勝組の仲間入りを果たした
  • 日曜スプリントで期待された王者争いは、意外なかたちで決着。ファクンド・アルドゥソ(ホンダ・シビックSTC2000)もマシンを止めた
  • 序盤は首位を快走した18歳の新鋭ホルヘ・バリオ(トヨタ・カローラSTC2000)も、ジャンプスタートで10秒加算に
  • 予選でポールを得ていたマティアス・ミラ(ルノー・フルーエンスGT)が、日曜ファイナルも制する結果となった
  • 最終的にルノー陣営が1-2-3を達成し、ペーニャが2019年以来自身2度目のチャンピオンを決め、最年長王者記録を47歳に更新する結果となった