そのシリーズに参戦する古豪ギャリー・ロジャース・モータースポーツ(GRM)は、すでに残留を発表済みのアーロン・キャメロンと22歳のコディ・ガーランド(プジョー・スポールGRMチーム・バルボリン/プジョー308 TCR)に続き、ジョーダン・コックス(GRM/プジョー308 TCR)の残留もアナウンスした。

「GRMのメンバーと一緒に、もう1年を迎えることができて素晴らしいね。おなじグループの人々と一貫性を保つことは、シーズンを開始するための大きな後押しになるはずさ」と、昨季は1勝と7回の表彰台を獲得し、ランキング4位に喰い込んだコックス。

「このカテゴリーはますます競争力を増しており、非常にユニークなレースカーの性能を最大限に引き出す方法を全員が理解しているから、よりアグレッシブなセットアップとドライバーのプッシュが続くと思う。それに新しいワールドツアーのイベントで、世界戦経験者たちと一緒にレースをするのはとても興味深いことだね」

 同じく、ホンダ陣営のウォール・レーシングも2022年チャンピオン、トニー・ダルベルト(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR)の残留を確認した。

「シリーズタイトルを防衛するため、ここに戻ってくることを発表できてうれしい。TCR車両はドライブする価値があり、競争は接近していて、手頃な価格で自動車市場にも関連したクラスであり続けている」と続けた37歳のチャンピオン。

「ホンダ・シビック・タイプR TCRは、すべてのTCRシリーズで競争力があることを世界中で証明してきた。昨年、オーストラリアでホンダに初タイトルの成功をもたらしたことを心から光栄に思っている。JASモータースポーツからの継続的なサポートとウォール・レーシングのプロフェッショナリズムにより、2023年も僕らのパッケージに競争力がない理由は見当たらないね」

ジョーダン・コックス(ギャリー・ロジャース・モータースポーツ/プジョー308 TCR)のGRM残留もアナウンスされた
ジョーダン・コックス(ギャリー・ロジャース・モータースポーツ/プジョー308 TCR)のGRM残留もアナウンスされた
ホンダ陣営のウォール・レーシングも、シリーズ戦で早いタイミングでの新型FL5投入を予定している
ホンダ陣営のウォール・レーシングも、シリーズ戦で早いタイミングでの新型FL5投入を予定している

■TCRオーストラリアシリーズ 2023年カレンダー

ラウンド 開催日 開催地
Rd.1 2月24〜26日 シモンズプレイン
Rd.2 5月12〜14日 フィリップ・アイランド
Rd.3 6月9〜11日 ウィントン・モーターレースウェイ
Rd.4 6月23〜25日 シドニー・モータースポーツパーク
Rd.5 8月11〜13日 クイーンズランド・レースウェイ
Rd.6 9月8〜10日 サンダウン
Rd.7 11月3〜5日 TBA(TCRワールドツアー)
Rd.8 11月10〜12日 バサースト・インターナショナル(TCRワールドツアー)

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