日本では例年以上に注目を集めた今年のインディ500。その理由は、ずばり佐藤琢磨が、チップ・ガナッシ・レーシング(CGR)から参戦したためだろう。残念ながら琢磨は7位に終わったが、それでもプラクティスからトップタイムを連発するなど、“3度目のインディ500制覇”に向けた夢は見させてもらった。

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