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  • 2023年のBTCCイギリス・ツーリングカー選手権の第6戦クロフトも、今季開幕以降、猛威を振るい続けるNAPAレーシングUKことモーターベース・パフォーマンスが勢いを堅持
  • FP1最速のジョシュ・クック(ワン・モータースポーツ・ウィズ・スターライン・レーシング/FK8型ホンダ・シビック・タイプR)も、週末を4位、5位、3位と高値安定で終える
  • 開幕ラウンドでの2勝以降、中盤は伸び悩んだダン・カミッシュ(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST/中央)が予選ポールを奪取
  • 日曜のレース1で主導権を握り続けたポールシッターは、僚友のダニエル・ロウボトムやアシュリー・サットン(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)らを従え、悠々と首位をクルージング
  • 「先頭に立つのは素晴らしいことだが、注意しないと大きな間違いを犯す可能性もあった」と、開幕戦以来の勝利に安堵の表情を浮かべたカミッシュ
  • 「NAPAレーシングUKにとっても、1-2-3の表彰台を2回獲得することは本当に素晴らしいことだね」とレース2制覇のサットン
  • 王者トム・イングラム(ブリストル・ストリート・モータース・ウィズ・エクセラー8/ヒョンデi30ファストバック Nパフォーマンス)も「スタンディングでの好調さには驚き」と毎戦のポイントを重ねる
  • レース2の6位で最終ヒートへの足掛かりを築いたコリン・ターキントン(チームBMW/BMW 330e Mスポーツ)
  • 「セーフティカーの出動も、僕らをアシストしてくれた」と語ったターキントン(右)が、今季3勝目を飾ってフォード勢に一矢報いる結果とした