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  • 2014年チャンピオンのケビン・ハーヴィック(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)は、タラデガ・スーパースピードウェイでの“ラストラン”を飾るべく奮闘し、わずか0.012秒差で勝利を争う惜敗の2位チェッカーを受けた
  • 前戦は終盤のアクシデントに巻き込まれていたライアン・ブレイニー(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)も、予選トップ10入りを果たす
  • スタートでは昨季王者のジョーイ・ロガーノ(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)を従え、僚友アリック・アルミローラ(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)が隊列を率いる
  • 勝利者以外、プレーオフ出場権を残している12人のドライバーの中でトップに立つデニー・ハムリン(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)
  • 勝者ブレイニーが「かなりワイルドだった」と言うフィニッシュ間際でも、多数のクルマがスピンモードでチェッカーを受ける
  • これで今季2勝目、タラデガ通算3勝とキャリアでも9勝目を飾ったブレイニーは、自動的に“Round of 8”への進出権を獲得した
  • NASCARクラフツマン・トラック・シリーズ第21戦『ラブズRVストップ250』は、ブレット・モフィット(フロントロウ・モータースポーツ/フォードF-150)が今季初参戦で初勝利の大金星を挙げることに