フォース・インディアは、ヘレスでのF1合同テスト初日に新車VJM07を正式に発表、続いて本格的な走行を行った。

 すでにシルバーストンにおいてニコ・ヒュルケンベルグのドライブでVJM07の初走行を済ませたフォース・インディアは、28日はセルジオ・ペレスにドライビングを託した。ペレスはこの日、11周を走行し、1分33秒161のタイムで全体の4番手となった。

 テクニカルディレクター アンドリュー・グリーンは、トラブルには見舞われたものの、周回を重ねられたことでたくさんの情報を得られたと述べた。

「今日重ねたラップは、VJM07の開発の重要な第一歩だ。まだまだ道のりは長いが、マシンに搭載した新しいシステム、特にパワーユニットおよびギヤボックスのチェックを始めることができた」とグリーン。
「初期トラブルがいくつか発生したが、新車のテストでは予想されたことだし、我々はわずか1日でたくさんのことをすでに学んだ」

 マクラーレンからフォース・インディアに移籍したペレスは、初日からある程度走行できたのは重要なことだと語っている。

「予想どおり、今日のヘレスは誰にとってもとても長い一日になった。メインの仕事は、問題を特定し解決するため、コースに出るたびにできるだけ多くのことを学習することだった」とペレス。

「わずかな周回数しか走っていないので、マシンの感触をしっかりつかむのは不可能だったけれど、重要なのはマシンがしっかり走ったということだ」

 29日もペレスがステアリングを握り、30日はヒュルケンベルグ、最終日31日はダニエル・ジュンカデラが走行する予定となっている。

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