ヘレスF1合同テスト2日目、ザウバーのエステバン・グティエレスは前日に引き続いてC33のテストを行った。

 前夜に雨が降ったため、29日の午前中は公式なウエットテストとされ、午後にはドライで走行が行われた。

 グティエレスは午前中にターン5でスピンし、この日初めての赤旗が出る原因を作っているが、クラッシュは避けられた。彼は計53周を走行、1分33秒270のタイムで全体の6番手となっている。

 この日、ザウバーは、信頼性の評価と多数の機能のチェックを集中的に行った。

「今日はたくさんの周回を走ることができ、ポジティブだった」とグティエレス。

「状況を考えると、走行距離を重ねることはとても重要だ。システムにいくつか問題を発見した。それが今の作業の目的なんだ」

「今の段階ではもちろんプッシュすることはできなかった。限界まで攻める前に、信頼性の確立に集中しなければならない」

「ブレーキングシステムにいくつか問題があり、ブレーキングゾーンで慎重にいき、システムの反応を見極め、走行を重ねて解決にあたった」

 30日、31日にはチームに新たに加わったエイドリアン・スーティルがテストを担当する。

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