ポルシェ カレラカップ ジャパン 2010 – 若手育成プログラム ドライバー決定

ポルシェ ジャパン株式会社（本社：東京都目黒区 代表取締役社長：黒坂 登志明）とポルシェ カレラ カップ ジャパン （PCCJ） 委員会は、昨年より実施しております「PCCJ若手育成プログラム」の継続にあたり、本年1月より応募者の書類選考及び面接を経て、3月16日富士スピードウェイにて開催しましたPCCJ合同テスト内でのオーディション最終審査（MY10 911 GT3 Cupによるコースアタック）によって、今シーズンの若手育成プログラム ドライバー1名を下記のとおり決定しました。

■氏名：松下昌揮（まつした　まさき）
■生年月日：1986年5月23日（23歳）
■ 出身地：静岡県
■ レース戦歴
2008年　SUPER GT – GT300クラス （ランキング17位）
2008年　F3　ナショナルクラス （ランキング3位）
2007年 フォーミュラ トヨタ （ランキング4位）
2006年　フォーミュラ チャレンジ ジャパン （ランキング6位）
2005年　フォーミュラ ドリームレース （ランキング3位）
2004年　JAF地方選手権 F4 東日本シリーズ （ランキング4位）
2003年　鈴鹿クラブマンレース　（シリーズ4位）

この決定により、松下昌揮選手は今シーズンのPCCJシリーズへ、ゼッケン10番 ”GARMIN Porsche （ガーミン ポルシェ）” （MY10 911 GT3 Cup） にてクラスAからエントリーします。尚、PCCJ若手育成プログラム ドライバーとなった松下選手のPCCJ参戦にあたっては、ドライビングアドバイザーに影山正美氏を迎え、開幕戦（岡山）より全11戦にフル参戦する予定です。