2014年F1アメリカGPの土曜予選で、フェラーリのフェルナンド・アロンソは6位を獲得した。

■スクーデリア・フェラーリ
フェルナンド・アロンソ 予選=6位
 いい予選だったと思う。上位のマシンのタイムを見ると、自分がこれ以上の結果を出せたとは思わない。

 ここに来る前にパワーユニット交換を検討したが、結局、ピットレーンスタートを避け、これまで使用したものを使うことに決めた。

 今年は路面が去年までよりずっとよくなっていて、グリップが大幅に上がっている。でも一方でタイヤデグラデーションが高くなったため、2回のピットストップになることは避けられない。

 今日は昨日より気温が下がったが、これが戦略に影響することはないだろう。明日は風向きが変わると予想しているしね。

 レースは長く、何が起きてもおかしくない。特に今年は信頼性のトラブルもあり、そういう傾向が強いんだ。

 モンツァでエンジントラブルが起きた後、制限ができてエンジン面でコンマ2、3秒ロスしていた。先週、レッドブルと同じように6基目のエンジンを使い、ピットレーンからスタートするか、使い古してパワーが劣るエンジンを使うかを話し合った。後者なら少なくとも(決勝中に)順位を上げていく必要はなくなる。僕らは結局後者を選んだ。そのためパフォーマンスは多少低下するだろう。

 6基目を入れないためにあらゆる努力をしている。こことブラジルを乗り切り、アブダビでペナルティを受けるような事態を避けなければならない。最終戦はダブルポイントだからね。
 比較的いい状態のエンジンをアブダビで使用する必要がある。それを念頭に置いてこの2戦を何とかうまく乗り切る。

 何とかやれると思う。今日はパワーが劣っているせいで不利になったけれど、それでもほぼ通常どおりの6位を確保した。
 後方からスタートするより、パワー低下のためにコンマ2、3秒ロスしていたとしても6番手からスタートする方がいい。

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