2013年F1イタリアGPの土曜予選で、ケータハムのシャルル・ピックは20位、ギド・バン・デル・ガルデは19位だった。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 予選=20位
チームは昨夜、懸命に昨日のデータをすべてチェックしてくれた。FP3の最初の走行の後、僕らが大きく前進したことがはっきりした。
特に中速コーナーでのマシンバランスがよくなったと感じたし、セッションを通してさらに改善していった。パフォーマンスランを行うころには、セットアップがとてもよく機能しているのがわかった。望んでいた状態にかなり近づいていたから、すごくポジティブな気持ちで予選に臨むことができた。
でも、FP3と予選の間に路面温度が上昇し、Q1の最初のランに出て行った際にはマシンバランスがすでに悪くなっていた。午前中とは変わってしまっていて、思い切りプッシュすることができなかった。
ミディアムで2回走行することにして、最初のランの最速ラップは問題なかった。2回目の走行に向けてフロントウイングを調整し、2回目のランの最後のラップで自己最速タイムをマークした。でもFP3と同じバランスを保てていたら、もっといいタイムが出せたことは間違いない。
それでもチームにとって一番の目標は直接のライバルたちの前でフィニッシュすることで、それを成し遂げることはできた。
ギド・バン・デル・ガルデ 予選=19位
FP3の滑り出しはよかった。セクター2でまだアンダーステアが出て、フロントがかなりロックするので、2回目の走行までに修正した。一番の問題は、その時点になってもまだフロントタイヤのウォームアップがうまくできないことだった。それはパフォーマンスを最大限に引き出すのにとても重要なんだ。だけどセッションを通してこの問題に取り組み続け、パフォーマンス走行をするころまでには自分たちの状態に比較的満足できるようになっていた。
予選ではミディアムで2回走行し、セッション序盤に出て行って3回の計測ラップを走ったところ、マシンの感触はかなりよかった。セクター1ではもう少し縮められると感じ、2回目の走行ではフロントウイングを少し増やして、最初のフライングラップでうまく決められた。
26秒台中盤は僕らが目標とできる中でいいタイムだったので、予選の出来には満足している。今回のセッションでもマシンに乗る上での経験と自信をさらに積み重ねることができたから、いい気分でレースに挑めるよ。
