2010年F1第2戦オーストラリアGPの日曜決勝で、ヴァージンのティモ・グロックはリタイアを喫したが、完走まであと一歩であり、ミハエルとも楽しいバトルができたと、前向きなコメントをしている。ルーカス・ディ・グラッシもリタイアしている。

■ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック 決勝リタイア
 レース序盤はまずまずだった。ピットレーンを出てから、チャンドックや他の数台に追いつき、ミハエルとも楽しいバトルをした。マシンはウエットでもドライでもそこそこいいフィーリングだった。トラフィックがあって、他のマシンにラップされる時は少し大変だった。チェッカーまであと15周というところでトラブルが出たのは本当に残念だ。マシンのフィーリングにおかしなところを感じ始め、ピットインして問題を見つけた。キャンバーシムがルーズになって、左リヤサスペンションががたがたするようになったんだ。サスペンショントラブルがなければ初めてのチェッカーフラッグが受けられて、最高だったのに。僕らはポジティブな点に目を向けて、ある部分では進歩しているという風に考えるべきだね。ただしまだやるべきことは多いけれど。

ルーカス・ディ・グラッシ 決勝リタイア
 レース序盤はうまくいっていた。マシンの動きはとてもよかったんだ。でも僕らはスリックに換えるタイミングをうまく計ることができなかった。その他は順調だったんだけどね。だからこそまたトラブルが発生したのにはがっかりした。ハイドロリックトラブルが出て、26周でリタイアせざるをえなかったんだ。問題を見つけ出し、解決し、次のレースまでにはもっと前進できるよう頑張るよ。他の人たちにはわからないような小さな前進かもしれないけど、僕らにとっては大きなステップなんだ。状況を改善するためにすごく頑張っているから、自分たちはうまくやれると自信を持っている。

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