2011年F1ハンガリーGPの日曜決勝で、メルセデスのミハエル・シューマッハーはリタイア、ニコ・ロズベルグは9位だった。
■メルセデスGPペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ミハエル・シューマッハー 決勝リタイア
残念な形でレースを終えることになった。ギヤボックストラブルが発生し、リタイアせざるをえなかったんだ。フェリペ(・マッサ)とバトルをしている時にスピンをしたが、それはこのトラブルとは関係ないと思う。接触を避けようとしたことが主な原因だ。スタートで僕らは少しギャンブルをし、コースがすぐに乾くと予想してタイヤの内圧を低くした。でも実際にはコースはとても滑りやすい状態だった。ドライタイヤへの交換は1周遅かった。でも一度に一台しか作業できないからね。その後のレース展開に変わったことはなかったし、リタイアした時点のポジションから大きく順位を上げることはできなかっただろうと思う。
ニコ・ロズベルグ 決勝9位
今日はいいスタートをして3つポジションを上げ、期待を感じていた。レース中盤、路面が濡れてきて、プライムタイヤでは全くグリップしなかったので、インターミディエイトに換える決断をした。でも残念ながら雨はあまり強くならず、スリックに戻さなければならなくなり、いくつかポジションを失った。ブエミとディ・レスタをつかまえるために必死でプッシュし、ギャップを縮めたが、最後の数コーナーでオーバーテイクするのは不可能だった。そのためわずか2ポイントしか獲得できなかったけれど、それでも去年よりはましだよ。今は夏休み後の2戦を楽しみにしている。スパとモンツァは高速コースだから、メルセデス・ベンツのエンジンパワーが僕らのアドバンテージになるはずだ。
