スーパーGT第2戦は決勝日を迎え、朝のフリー走行が行われた。このセッションでトップタイムをマークしたのは、ポールポジションのウイダーHSV-010。2番手にはMOTUL AUTECH GT-R、3番手にはMJ KRAFT SC430が続いた。

 いよいよ決勝日を迎えたこの日の岡山国際サーキット。快晴に恵まれ、朝からたくさんのファンがグランドスタンドを埋めた。昨日アクシデントに見舞われたKEIHIN HSV-010もマシンの修復成ってコースイン。メルビン・チュウが予選通過基準タイムをクリアできなかった365サンダーアジアMT900Mも、決勝出走の権利を求めコースイン。野太いサウンドを響かせている。

 まだ朝ということもあり路面温度がそこまで上がっておらず、各車慎重にタイヤを温めながらの走行となる。序盤上位に顔を揃えたのはMOTUL AUTECH GT-R、MJ KRAFT SC430、PETRONAS TOM'S SC430といったところだ。

 各車決勝を見据えたセットアップの改善やタイヤ交換作業を行う中、開始20分過ぎにトップタイムをマークしてきたのは、ポールシッターのウイダーHSV-010。小暮卓史がドライブし、他車を大きく引き離すタイムをマークしてきた。

 このセッションではNAC衛生コムLMP Ferrariがスピンを喫したほどで大きなアクシデントはなかったものの、終盤EPSON HSV-010がピットでボンネットを開けられ、メカニックが作業に取りかかるシーンがあったのが気になるところだ。

 結局、ウイダーHSV-010がトップでフリー走行が終了。MOTUL AUTECH GT-R、MJ KRAFT SC430と3メーカーのマシンがトップ3にひしめいた。

 GT300クラスは、昨日から好調のアップル・K-one・紫電がトップタイム。予選2番手のアップスタートMOLA Zが2番手。88号車が3番手に、ポールポジションの86号車が4番手、87号車が5番手とJLOCのランボルギーニ勢が好調なタイムをマークしている。

 なお、COROLLA Axio apr GTがこのセッションではあまり走行できず。ベストタイムも2分33秒にとどまっている。

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酒井ゆりやさかいゆりや
2026年 / スーパーGT
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