ディスカバリーチャンネルで放送中の「Fast N’ Loud(ファスト&ラウド)」に出演するリチャード・ローリングスが、今年のパイクスピークでペースカーをドライブすることになった。

 インディやNASCARを筆頭として、アメリカン・モータースポーツにはおなじみの存在である「ペースカー」。パイクスピークでもその存在は大きく、昨年は三菱自動車が「ランサー・エボリューションX」や「アウトランダー」を提供、その他近年ではアウディ、ポルシェ、ランドローバー、シボレーなど、名だたるブランドが車両提供を行なってきた。そして、ハリウッドスターやスポーツ選手等のセレブリティ・ゲストが、それらのマシンのドライブを担当。イベントの花形としての役割を担う。昨年、惜しまれつつも事故により他界した俳優のポール・ウォーカー(「ワイルド・スピード」シリーズ主演)も、ゲストドライバーを務めていた。

 今年のパイクスピークでは、現在日本でもディスカバリーチャンネルで新シリーズが放映中の「Fast N’ Loud(ファスト&ラウド)」で、イカしたカスタムカー・ショップ「ガスモンキー・ガレージ」を運営するオーナー、リチャード・ローリングスが、彼らの手掛けた1965年式シボレーC-10ピックアップトラックで、ペースカーの大役を務めることになった。

「パイクスに出ようって考えたときに、このピックアップを買う事を思いついたんだ」と、リチャード。「トラックの性能を上げてぶっ飛べるように、軽量化してインジェクションにした620馬力の572エンジンをぶち込んだ。それと、ダウンヒルのことも考えてロールケージも入れた」。

 先日放映されたエピソードの中で「アメリカ横断キャノンボールの世界記録」を保持していることも明かされたリチャード。「コレも全部、ガスモンキーのやり方、ってことだね」。

 また、番組で“マスター・メカニック”として敏腕ぶりを発揮しているリチャードの相棒アーロン・カウフマンは、エキシビジョン・クラスに1963年製フォード・ファルコンを駆って出場の予定だという。今年のパイクスはこのふたりの“スタイル”にも要注目だ。

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