2003年のCARTシリーズチャンピオンであるポール・トレイシーが、今季のインディ500への参戦を発表した。チームは佐藤琢磨が所属するKVレーシング・テクノロジーで、カーナンバーは15、メインスポンサーは保険会社のGEICOが務める。

 トレイシーのインディ500での成績は、エリオ・カストロネベスに次いで2位となった02年が最高位。昨年は、同じくKVレーシングからインディ500にスポット参戦してたが、決勝9位に終わっていた。

「インディ500に参戦できるなんてグレートだね! 世界で最も偉大なレースに参戦できるんだから、ケビン(・カルコーベン)とジミー(・バッサー)、そしてGEICOに感謝しないとな」とトレイシー。「俺は、これまでに多くの勝利を挙げてきたし、チャンピオンだって獲得してきたが、インディ500を制覇することはできなかった。このやり遂げていない仕事に、GEICOのサポートやKVレーシングのような素晴らしいチームとともに挑めるなんて最高の気分だよ!」

 KVレーシングの共同チームオーナーであるカルコーベンは「ポール(・トレイシー)やGEICOと共にインディ500に参戦できることになり、とても興奮している。ポールは、このスポーツの歴史において最も偉大でエキサイティングなドライバーのひとりであり、GEICOは業界のリーダー。今年のインディ500においてとてもコンペティティブなエントリーになることを確信しているよ」と話す。

 また同じく共同チームオーナーのバッサーは次のように語っている。
「ポールを再度インディアナポリス・モーター・スピードウェイに復帰させることができるなんて本当に素晴らしい。昨年のインディ500では7年ぶりの参戦にも関わらず、ポールはとてもコンペティティブだった。それを見て彼には勝てるだけの力があると確信したんだよ」

 トレイシーは41歳になるカナダ出身のベテランドライバーであり、アメリカントップフォーミュラでは1993年にロングビーチで初勝利を記録して以来、通算31勝を挙げ、ポールポジションを25回記録している。

本日のレースクイーン

桜庭かよさくらばかよ
2026年 / スーパーGT
Astemoアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円