2010年F1第19戦アブダビGPの金曜プラクティスを終えたトロロッソのハイミ・アルグエルスアリが、限界を探る中で、コーナー外側の縁石の上でブレーキングしてみたところスピンをしてしまったと語った。

■スクーデリア・トロロッソ
セバスチャン・ブエミ フリー走行1=18位/2=18位
 今シーズン最後の金曜日だ。僕らは過去に1度しか来たことがないから、ここのコースはまだ目新しい。今日は路面がだいぶ未熟だったしね。午前中はタイヤのデグラデーションが激しかったけど、去年と同じ状況だと感じている。大きく改善されるだろうと期待していたら、まさしくそのとおりになったが、ターン16でスピンしてしまい、ソフトタイヤから最高の力を引き出せなかった。全体的には、1日の仕事をきちんとこなせたよ。様々な異なるセッティングを試し、明日前進するためにはどの方向に向かえばいいかを明らかにできた。視界の点では、日中から夜になっても問題はなかったよ。

ハイミ・アルグエルスアリ フリー走行1=16位/2=17位
 シーズン最後のレースでここに来られて嬉しい。精神的にも肉体的にもいい状態だと感じているし、そこそこコンペティティブなラップタイムを見ると、コース上で僕らはかなり良い仕事をしているようだ。タイヤのデグラデーションはここでは大きな問題にはならなそうだね。マシンのセッティングはまだ100%正しくはないけれど解決できると思うから、明日はもっと力を発揮できるだろう。
 終盤に向けて攻めすぎてスピンし、エンストしてしまった。タイヤはその時点で少し使いこんではいたものの、まだアタックを続けていて、パワーを早めにかけ過ぎたためにリヤエンドのコントロールを失った。限界を探ろうとしていて、コーナーアウト側の縁石上でブレーキを踏めるかを見ようとしたんだ。これで無理だって分かったよ! 幸いどこにもぶつけなかったから、マシンは大丈夫。ユーズドのプライムで短距離を走ったらかなりコンペティティブだったので、プライムタイヤを履いた際のマシンバランスには満足している。昼の光の下で走ってから、照明の下で走るのも問題ない。去年も経験したし、暗くなったら濃い色のバイザーを剥がせばいいんだから。

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