5月1日に亡くなった元F1ドライバーのアレックス・ザナルディの葬儀がイタリアのパドヴァにあるサンタ・ジュスティーナ修道院で行われ、2000人以上の人が参列し、英雄であるザナルディに敬意を表した。
ボローニャ近郊のカステル・マッジョーレで生まれたザナルディは、1990年代にF1で活躍し、その後活動の場をアメリカに移した。しかし2001年にドイツのラウジッツリンクで行われたCARTのレース中に事故に遭い、その影響で両足を切断することになった。ザナルディは事故後もモータースポーツでの活動を続け、その後ハンドサイクリングに転向。ロンドンパラリンピックとリオデジャネイロパラリンピックで金メダルを獲得した。
だが2020年6月に、ザナルディはハンドサイクリングのレース中にトラックと衝突する事故に遭った。ザナルディは4度の手術を行って自宅に戻り療養を続けていたが、5月1日に亡くなったことを彼の家族が発表した。
