2010年F1第11戦ドイツGPの日曜決勝で、マクラーレンのルイス・ハミルトンは4位を獲得、今日はフェラーリとレッドブルがおそろしく速く、この結果が精いっぱいだったと語った。ジェンソン・バトンは5位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝5位
 スタートはとてもよかった。滑り出しがものすごくよかったんだ。でもターン1に到達した時、フェラーリ勢と戦っていたセバスチャンがかなり早くブレーキングしたので、彼の後ろに突っ込みそうになった。それを避けるためにターン1でワイドにならざるをえなかった。ブレーキを踏んだんだが、ターン1ではそうするとあっという間に大きくタイムを失う。そこで3つポジションを落としたけれど、幸いすぐにひとつ取り戻せた。ファーストスティントではタイヤにとても気をつかって走った。集団の後ろを走っていたが、レース前に計画した戦略どおりにいっていた。ピットストップの後、ルイスと僕のペースはほとんど変わらず、彼の後ろ2秒差のところまで近づいたが、それ以上速くは走れなかった。前のマシンに近づくとダウンフォースを失ってしまったんだ。ルイスと僕は今日、マシンの力を最大限に引き出したし、それははっきりしている。今の時点でマシンに十分な速さがない。それだけのことだ。

ルイス・ハミルトン 決勝4位
 スタートでは全力を尽くしたよ。ポジションを上げるチャンスが現実的にあるのはスタートだと分かっていたからね。残念ながらトップ勢はおそろしく速かった。それでもいくつかポジションを上げることができた。今日のレースは本当にタフだった。マシンの感触はあまりよくなく、フェラーリ勢とレッドブル勢はとても速かった。彼らとのギャップが予選より決勝での方が縮まることを期待していたし、実際そうなった。それでも主なライバルたちのペースに追いつくために努力する必要がある。どこを改善できるのかを解明してすぐに調子を取り戻さなければならない。今日僕らはやれることをすべてやった。前にいるマシンに勝つためにこれまで以上に努力しなければね。

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