元フェラーリのエンジニアリングディレクター、パット・フライがマノーのエンジニアリング・コンサルタントに就任することが明らかになった。

 今季からメルセデスのパワーユニットを搭載し、ウイリアムズからもギヤボックスやサスペンション・コンポーネントなど、さまざまな技術支援を受ける新生マノー・レーシングは、2016シーズンに向けてマネジメント体制の再編を進めており、元マクラーレンのスポーティングディレクター、デイブ・ライアンをレーシングディレクターとして起用したほか、フェラーリでチーフデザイナーを務めていたニコラス・トンバジスをチーフエアロダイナミシストに据えるなど、主にテクニカルスタッフの強化を図っている。

 今回、マノーのエンジニアリング・コンサルタントに就任することになったフライは、2014年までフェラーリのエンジニアリングディレクターを務めていた。

 彼が今後、エンジニアリング・コンサルタントとしてどの程度チームに関与するのかは今の所定かではないが、チームは「ベネトン、マクラーレン、スクーデリア・フェラーリを通してパットが得たさまざまなレースエンジニアリングおよびテクニカルリーダーシップの経験から多くの恩恵を受け、チームのエンジニアリング機能を高めるのを助ける」としている。

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